耐寒かぶと甘藍

耐寒かぶと甘藍

玉じまり極良で寒さに強い12~2月どり

特性萎黄病抵抗性で、その他の病害にも耐病性のある12~2月どり中晩生種。定植後95~120日どり。根張りが良いので倒伏に強く、尻の腐敗に強いです。
外葉はやや開性の濃緑色で、生育は旺盛。玉は充実肥大型で締まりが良く、アントシアンの発生が少ない甲高扁円球です。
玉は充実肥大型で締まりが良く、アントシアンの発生が少ない甲高扁円球です。
裂球遅く耐寒性があるので、3月収穫も可能です。
栽培上の注意本種は遅まきによる結球性は劣るので、遅まきや遅植えは避け定植限界日を遵守する。
定植限界日の設定は、当地における年内どり中生種の定植限界日に準ずる。

作型表